社 是
健康に役立ち 安全で豊かな食生活に貢献する食品をお届けしよう
企業理念
健康に役立ち安全で豊かな食生活に貢献する食品をお届けしよう 私たちはご馳走産業として食べ物本来の(人に良いと書いて食べ物となります)商品をお届けしたい! 私たちの食べ物の原点は生ある物から命をいただき、私達の生を助けていただいているという感謝の気持ちを大切にしたい! 人類誕生以来我々の先祖は身近にある物を食べてきました。(身土不二の考え方)
FSSC22000認証取得
「FSSC22000」とは
HACCPの食品衛生管理手法をもとに、ISO22000と前提条件プログラム(PRP:Prerequisite Program)を組み合わせ、さらに法による規制及び製造業者やサプライヤーに対する要求事項を追求した新しい食品安全の認証規格です。
美勢商事株式会社食品安全方針
1.お客様の立場に立ち、「安全・安心・おいしい」製品をお届けします
2.国内外の関係法規法令・条例等を遵守し、食品安全を確保します
3.お客様からのご意見・ご指摘を尊重し、環境に配慮したより良い製品づくりに活かします
4.食品安全マネジメントシステムの維持向上、及び要求事項実現のために、継続的改善を図ります
5.食品防御のための仕組みを定め、運用します
6.食品安全方針は公開し、全社員に周知徹底し目標に向かって具体的に展開します
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は、「健康に役立ち安全で豊かな食生活に貢献する食品をお届けしよう」の社是に基づき、食品製造を通じて社会・地球の調和のとれた持続可能な発展に率先して貢献します。
3側面 | SDGsに向けた重点的な取組 | 2030年に向けた指標 | 重点的な取組及び指標の進捗状況 |
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環境 | ・事業所での温室効果ガス排出量の削減 | ・電気使用量低減 ・灯油使用量低減 | ・毎月使用量を確認、社内告知 |
社会・経済 | ・食品ロス低減への取り組み | ・フードバンク等への積極的な参加 | ・活動内容、参加件数を告知 |
環境・経済 | ・地場野菜の積極的活用 | ・全原材料野菜の地場産使用の商品増加 | ・対象商品のリリース |
【会社概要】
会社名 | 美勢商事株式会社 |
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代表者 | 小松 直 |
所在地 | 長野県塩尻市大字広丘堅石2146-32 |
TEL | 0263-54-0742 |
FAX | 0263-54-3582 |
設立年月日 | 昭和51年2月6日 |
取扱商品 | 餃子他中華点心、中華惣菜 |
【会社沿革】
1976年2月現会長の小松正により会社創業。初代社長には現在美勢グループ代表の小松守が就任致しました。
当初、群馬県産(地域認証マーク取得)コンニャク等の仕入れ商品により卸業を経て1979年より餃子の生産を開始。同年6月現在地へ工場を新築し、本格的に餃子の生産を行う。
この時期市場で販売されている商品との差別化が功を秦し、1985年には県内チルド餃子の日産15万粒体制をつくり、市場占有率60%を超えるトップブランドを築く。(当時の餃子市場は年間600億円。1家族当たりの餃子消費額は2000円でした。)
しかし、大手食品メーカーのチルド餃子への進出をきっかけに”餃子らしくない餃子”(添加物等でごまかした素材に問題がある)が横行し、価格・商品イメージが悪くなり始めた時期、本物志向を強めていた当社は市場より撤退し、より一層健康に良い商品づくりを目指し冷凍食品業界へ進出し餃子・饅頭・焼売・包子等の中華点心料理の専門メーカーとなり、現在は中華料理の分野へも進出し多くの商品を開発しております。
現在、人に易しく・環境に易しい商品づくりを経営方針の柱にしております。主なお客様として、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会・パルシステム生活協同組合連合会・東都生活協同組合・らでぃっしゅぼーや・伊藤ハムグループ・子供たちの食改善の一助をしたい学校給食会等への商品を提供し、年間10億円の売上を達成するに至りました。
衰退を余儀なくされている私達の大切な食品の基を作る日本の農業を、循環型農業としてより一層の発展に協力出来る様、国内産の野菜・穀物.肉等を使い、肉体的安全と精神的安定を図る食品を提供し続けて行きます。